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月: 2015年8月

超小型自動加熱機

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多点自動ポイント加熱を実現

独自の加熱方式により安定加熱を実現します
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■ 特　徴

  • 多点自動ポイント加熱を実現。
  • 部分ごとに加熱時間を制御可能。
  • パソコン制御による簡単操作。
  • 持ち運び可能なモバイルサイズ。
  • コンベアー仕様可。

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■ 多点自動ポイント加熱が可能p-mh250-img2

加熱位置と加熱時間を入力することで簡単に多点自動加熱が可能。加熱位置ごとに加熱時間を設定できるので温度が上がりにくいパターンにも対応できます。

■ XY軸にはボールネジを採用p-mh250-img3

XY軸には高精度ボールネジを採用。低価格でありながら、精度重視の設計となっています。1パルスあたりの動作量：2μm/pulse (XY共に)

■ 独自の加熱方式により安定加熱を実現p-mh250-img4

 熱風+IR加熱方式を採用。部品へのダメージを最小限に抑えながら安定した加熱ができます。狭隣接実装での半田付けに最適です。

■ 周辺への熱の広がりを最小限にp-mh250-img5

 微風加熱によりチップを飛ばすことなく安定して半田を溶かすことができます。樹脂系基板などの熱に弱い部品上での半田溶融に最適です。

■ 加熱時間の微調整が不要p-mh250-img6

 レーザー加熱やハロゲン加熱(光加熱)に必要な条件出しは一切不要。手動モードにて実際に加熱しながら加熱時間を設定できるので導入したその日から、即戦力として使用できます。

■ 対話方式の簡単データ作成

データ作成にはヘッドカメラを用いたダイレクトティーチング方式を採用。基板を見ながらデータ入力ができるのでCADデータが無い状態でもデータ作成ができます。もちろんCADデータからの作成にも対応しています。

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■ 仕　様

■ 本体

加熱方式 熱風方式 (250W)
最高加熱温度 450℃
標準付属 ノズル (□0402チップ～□1005チップ対応)
CAセンサー制御パソコン、モニター、キーボード＆マウス
タクト(搭載基板による) 加熱：4～10sec
操作スイッチ 電源ON、電源OFF、スタート、ストップ、非常停止ボタン
本体サイズ･重量 幅 450 × 横 585 × 高さ 510mm、約25kg
対象基板サイズ 最大 200 × 200mm、t=1.0～2.4mm
ワーク高さ 上：5mm
基板固定方法 ワークベース左手前押し当てピン固定
マグネット式可動基板サポーター 2個
制御方法 パソコン制御
電源・エアー AC100V、50～60Hz、0.4～0.6MPa (ドライ)、50L/min

■ オプション

下面ヒーター AC100V、100W (温度設定max150℃)
加熱ノズル 1608～2125チップ用、□3mm用、2穴タイプ
コンベアー仕様 対象基板サイズ：最大 150 × 200mm、t=1.0～2.4mm
基板固定方法：シリンダによるストッパー方式

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■ 関連商品

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試作～少ロット生産用SMT機器

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卓上コンパクト実装ライン

生産タクトや実装条件に合わせたレイアウト構成を実現
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■　特徴

  • 試作・研究から少・中量産まで、用途に合わせて選べる多様なラインアップ
  • 高精度かつ簡単操作を実現
  • 最新の極小部品、ファインピッチ部品にも対応
  • 場所を選ばない卓上サイズ
  • 少ない投資で自社生産ラインを構築
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■半田印刷機printer-limg-st440v ■チップマウンターmounter-limg-smt64rh
■リフローreflow-limg-sar500a ■モバイル実装ラインmov-line

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超指向性音響システム

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必要な情報をピンポイントで伝達。

周辺環境に影響されない音のスポットライト
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■特　徴

  • 特定範囲に限定して放送を実施
  • 変調器とスピーカーを一体化
  • 小型・無調整で設置場所を選びません。
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■超指向性音響システムとは？

超音波にAM変調をかけ指向性を持たせることで、従来のスピーカーと比較して音が広がらず、限定した範囲に音を伝えることができます。

従来スピーカー 超指向性スピーカー

■音の伝搬範囲

音の広がり（角度）を2θ°としたときに　a(m)　先の音の広がり範囲を半径　b(m)とすると
b＝a x tanθ
の式であらわされます。		 calc

一般的なスピーカーの音の広がりは120°程度ですので、スピーカーから10m離れた地点での
放送の可聴範囲は、
b = 10 tan60° = 17.3

つまり半径17.3mの範囲で放送の聴取が可能です。

一方超指向性音響システムでは、音の指向確度が約45°となりますので、10m先での可聴範囲は、
b = 10 tan22.5° = 4.1

つまり半径4.1mの範囲が放送聴取範囲となります。

一般スピーカーでの音の伝搬範囲が　940平方メートルに対して、超指向性音響システムでは
わずか　53平方メートルですから、5%の範囲にのみ放送を伝達することが可能です。

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■応用範囲

この超指向性音響システムの特徴を利用することで、

  • 展示場、博物館などでの音声案内
  • バス停留所などでの行先・到着案内
  • 電車ホーム別案内
  • サイネージ広告

などのシステムへの応用が可能です。

また複数の超指向性音響スピーカーシステムを配置し、焦点を1点に集めることで、

例えば　Aチャネルからはメロディー、Bチャネルからはボーカルを流すことで、それぞれのスピーカーの正面から外れると音が聞こえなくなりますが、2地点のスピーカーから流れる音が交わる合成音可聴範囲では、両方の音が合成され、一つの曲が聞こえます。

合成域

実験

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■主な仕様

入力 -15dB／10kオーム　　　3.5　ミニプラグ用端子
出力音圧レベル 80dB　@2kHz　（MAX)
指向確度 約45°　@2kHz
電源 DC24V　：専用アダプタ使用(AC100－240V、47－63Hz）
消費電力 約24W以下
外形寸法 H120 x W180 x D54　mm　(取付金具、突起物を除く)
重量 約0.8kg　(取付金具含む、ACアダプタ除く)
塗装色 ダークグレー
動作環境 屋内用　0－40℃　ただし結露・氷結なきこと

※注意事項

  • 本体は聴取位置から1.5m以上離して設置してください。
  • 本体付近に他設備の超音波センサーを設置すると、誤動作する可能性があります。

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コンパクトマウンター

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試作～少量生産向け多機能卓上マウンター

半田塗布・部品実装・加熱までを1台で対応
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■　特　徴

  • 0402チップ部品を狭隣接(ギャップ95μm)搭載
  • ディスペンスヘッド追加により塗布→搭載の連続動作が可能
  • 独自チップスティック採用で、初期費用の大幅なコストダウンを実現
  • 高精度を保証する鋳物一体フレーム構造とビルトインコントローラーでセットアップも簡単
  • 場所を選ばない卓上サイズ
  • 簡易ダイボンダー、フリップチップボンダーとしても利用可能

■ 塗布、搭載、加熱の連続動作映像

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■ 機　能
簡単なデータ作成 CADデータがある場合も全くない場合も自由にプロミングできます。
Windowsメニューの簡単操作微細 操作情報は全て画面に表示され、対話形式で作業が進められるので、オペレーターフリーで高精度実装ができます。
キーボード操作は極めて少なく、現場作業にも適しています。
チップスティックで費用削減
テーピングパーツから、供給する場合にもフィーダーを必要とせず、短いテープでもチップスティックから自動供給できます。一般的なテープフィーダー1本の費用で、約20種のパーツに同時対応することがきます。

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■ 仕　様
対象基板寸法 (W×D) 30×50～200×300 [mm] (レイアウトオプション可)
対象基板厚 1.0～3.2 [mm] (基板により要バックアップピン)
実装タクト チップスティック – 基板間 約3.5秒前後
繰返し停止精度 自動画像処理：±0.04 [mm] (0402･0603は別オプション)
ステージアライメント：±0.05 [mm] (20□QFP)
装着角度 0°, 90°, 180°, 270° (分解能0.036[度/pulse])
手動操作分解能 X・Y・Z 2[μm/pulse]
5軸制御 精密ボールネジ
実装可能部品 0201・0402・0603・1005～QFP・BGA・CSPコネクタ ／ 半田ボール
実装可能部品高さ 10mm以下
対象部品荷姿 8mm幅、端切れのテープ、バラ状態、パレット
0基板位置決め方法 左手前外形基準、スライドバー可変
同時装着可能
チップスティック品種数		 20品種 (8mm幅テープ換算 ／ ワークサイズ250×330の場合)
電源・消費電力 AC100V±10％ ／ 50/60Hz ／ 0.6KVA
空気圧・空気消費量 0.5Mpa～0.7Mpa・0.2NL/minドライエアー
ヘッドX・Yストローク範囲 335×420 [mm] の範囲
ドライブ方式 パルスモーター
コントローラ 背面組込み済
パソコン 専用ボード組込パソコン ／ 17インチカラーモニター
ワークホルダー 手前基準片端スライド式
アライメントステージ モータースライド方式
ツール交換 ビット5個自動交換 (ビットは全てオプション)
本体寸法 幅700×奥行740×高さ600［mm］

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半自動クリーム半田印刷機

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550×650サイズの版が装着可能

印刷角度/印圧/スピード/左右バランスを機械設定可能
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■ 特　徴

  • 垂直版離れ式
  • 基板は自動引出し式で作業性UP
  • 各個動作、自動片道、自動往復切替可能
  • 引出し式でマスク裏面の清掃も簡単
  • ワークホルダー、吸引ベース組込み可能
  • 両面実装基板治具組込み可能
  • 版合わせカメラ組込み可能
  • スタットロック（下面部品凸取扱対応）使用可能

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■ 仕様
マスク印刷枠サイズ 550×650×30H
基板サイズ 250×330 max
版離れ 版上昇垂直方式
ギャップ設定 0～10mm
版離れスピード エアーシリンダースピードコントロール
ワークベースサイズ 400×530 平板
印刷設定 ・スピード1～50mm/sec(モーター式)
・印刷圧力 空圧設定(アナログ)
・印刷角度 45°～90°
印刷 Ｗスキージ往復印刷、ウレタン平スキージ
版合わせ 基板側のワークベースをXYθ手動微調
両面実装対応 ワークベース上でオプション対応
基板投入出 ワークベース引き出し入れ式
マスククリーニング マスク枠ホルダーを手動引き出しで行なう
本体サイズ・重量 幅660×奥行760×高さ550mm、約70kg
オプション ・吸引ベース
・両面実装基板治具
・版合わせカメラ
・バックアップピン

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超小型簡易チップ搭載機

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重量25kg・ビールケース2個分の超小型サイズながら

コンベアーに対応し生産ラインとしての威力を発揮
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■ 特徴

  • ローコストで単純作業の自動化を実現。
  • 持ち運び可能なモバイルサイズ
  • 直感的に判る簡単操作
  • 廉価版チップマウンター
  • 自動画像処理機能、コンベア仕様、加熱機能など、多彩な追加オプション

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■ 塗布・搭載

ヘッド部には塗布・搭載機能を標準装備、1005チップを±0.1mmの搭載精度で搭載可能、専用コレット自動交換搭載で他部品に対応します。廉価版チップマウンターとしての使用が可能です。 自動画像処理機能、コンベアー仕様、加熱機能など追加オプションにより可能性は更に広がります。

■ 超小型・軽量

スペース効率を追求した新設計により、ビールケース2ケース分ほどの大きさにすべての機能が収まります。本体約25kgの重さは、その小型性と共に「持ち運びできるマウンター」を実現します。

■部品供給

標準で付属する12本の簡易アライメントチップスティックと、最大6本まで追加できるテープフィーダーにより、計18本の8mmテープセットを実現しました。

■ コンベアー対応

コンパクトサイズながら、生産ラインでも十分に実力を発揮します。ICタグやゼロΩ抵抗搭載などでのチップ搭載機もしくは簡易マウンターとしても活用できます。

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■ 仕様
モデル 超小型簡易チップ搭載機 超小型簡易チップ搭載機
(Ｍサイズ対応)
本体
サイズ
重量		 幅450×奥行585×高さ510[mm]約25[kg] 幅680×奥行760×高さ554[mm]約60[kg]
ワーク
サイズ
厚さ		 最大150×150[mm]、1.0～2.4[mm]
(標準仕様以外のサイズもオプションにて対応可能)
(オプション：バックアップピン)		 最大250×330[mm]、1.0～2.4[mm]
(標準仕様以外のサイズもオプションにて対応可能)
(オプション：バックアップピン)
部品供給 チップスティック
(8mmテープ：14本)
オプション：
テープフィーダー
(8mmテープ：最大6本))		 チップスティック
(8mmテープ：20本)
オプション：
テープフィーダー
(8mmテープ：最大12本))
アライメント方式 専用コレット(オプションで自動画像処理対応可能)
搭載精度 ±0.1mm
その他 ディスペンス機能オートツールチェンジ機能

パソコン制御(WindowsXP、座標データ：CSVファイル)
電源・エアー AC100V、50/60Hz、0.5～0.7Mpa、0.2NL/min

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スルーバッチ式簡易リフロー炉

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卓上型の省スペースタイプながら

大型コンベア式リフロー炉と同等性能を実現
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■ 特　徴

  • プロファイル作成が自由自在。
  • 独自の加熱方式により急速昇温。高温半田にも対応。
  • 準備時間、クールダウン時間を大幅短縮。余分な電力を使用しない省エネ設計です。
  • プリヒートゾーンを設け、生産タクトを大幅短縮。
  • スルーバッチ方式により大型コンベアタイプの性能を再現。

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■ プロファイル作成が自由自在

バッチ式制御により、最大10ゾーンのプロファイル作成が可能。大型コンベアータイプと同等のプロファイルを簡単に実行できます。

■ 急速昇温対応

弊社独自の加熱方式により、標準的な単層1.6mmガラエポ基板において約2.5℃/sの急速昇温を実現。高温半田にも対応できます。

■ 準備時間､冷却時間を大幅短縮

大型リフローにある”待ち時間”がありません。準備完了、冷却完了までの余分な電力を使用しない省エネ設計となっています。

■ リフローサイクルを大幅短縮c-mrvr-vr5

プリヒートゾーン設置により、これまでバッチ式リフロー炉で苦手としていた生産タクトが大幅に改善。一般的なプロファイルの場合、約90秒ごとに基板搬入出ができます。

■ スルーバッチ方式を採用c-mrvr-vr6

バッチ式の得意とする省スペースと、コンベアー式の得意とする生産効率を併用したスルーバッチ方式を採用。全幅500mmの中に大型コンベアータイプの性能と生産性を再現しました。

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■ 仕様
本体サイズ(奥行×幅×高さ) 460×500×680mm
本体重量 約25kg
ワークサイズ 最大 150×(200)mm、1.0～2.4mm
加熱方式 IRヒーター
温度制御 PID制御
ワーク昇温能力 約2.5℃/s (単層ガラエポ基板 d=1.6mm)
温度分布 ±10℃
温度精度 ±10℃
温度計測 K型熱電対
プロファイル 最大10ステップ、入力項目：設定温度／加熱時間
ワーク高さ 最大 15mm
電源・エアー AC200V (単相)、0.4～0.6MPa、0.2NL/min

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電源コントローラ

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無線データを受信し内部リレーをコントロールします。

電気用品安全法適合で照明などのコントロールが可能
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■　特徴

  • 無線信号を受信して、内蔵のリレーを切り替え
  • 最大30個の無線デバイスとペアリング可能。
  • 電気用品安全法の定める技術基準適合

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■主な仕様

動作環境 0～44℃ 　20～95%Rh　　(結露なきこと)
防水性 無し 室内利用のみ
電源 AC100V、 50/60Hz
消費電力 最大1.1W 待機時 500mW
接点容量 最大15A
本体サイズ 42(W) x 28(D) x 73(H)　mm
重量 約90g
利用可能センサー/スイッチ ロッカースイッチ(ダブル・シングル)
ペンダントスイッチ
あけしめセンサー
照度センサー
人感センサー(壁タイプ・天井タイプ)
接続可能数 最大30個まで

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■応用事例
img_switch_ex既存住宅への照明の新設じ、スイッチ用配線工事が不要になります。
img01各種センサーにより、関連する部屋の照明やエアコンコントロールを行う。

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Wi-Fiゲートウェイ

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無線データを予め設定したIPアドレスへWi-Fi出力

センサー＆スイッチと組合せ高度な応用システムを構築
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■　特徴

  • 1秒間隔で送信する80個の送信機(80ID)を、平均9秒で識別
  • アンテナの交換が可能
  • アンテナを延長同軸ケーブルを用いて離れた場所に設置可能

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■主な仕様

電源 DC6V　　(添付ACアダプターによる給電)
動作環境 -5～40℃ 　0～90%Rh　 (結露なきこと)
伝送内容 スイッチ＆センサー → Wi-Fiゲートウェイ : EEP
無線LAN : ESP3 Over TCP
データ変調方式 FSK方式
受信周波数 928.35MHz
データレート 125kbps
アンテナ端子 SMA-J
標準アンテナ 無指向性 0dBi
無線LAN規格 IEEE 802.11 b; 802.11 b/g/n 互換
無線LANセキュリティ Open / WEP / WPA-PSK / WPA2-PSK
本体サイズ(アンテナ除く) 105(W) × 70(D) × 20(H) mm
重量 本体：約107g ／ACアダプタ：73g

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■応用事例
■LANシステムimg03 (2)

スイッチ＆センサーからの無線発信をWi-Fiゲートウェイが受信します。
受信したデータは既設のWi-Fi環境を経由してネットワーク上のサーバで取り込まれます。
■WANシステムimg04 (1)

スイッチ＆センサーからの無線発信をWi-Fiゲートウェイが受信します。
受信したデータは3G・LTE・WiMaxなどを通してクラウド上のサーバーで取り込まれます。

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無電源－無線センサー

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ソーラセルを搭載。

Eco発電でセンサー稼働、無線送信をします。
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■　特徴

  • ソーラーセルで発電する全く新しいタイプのセンサーです
  • 電池交換・メンテナンスが不要
  • 配線が不要
  • 屋内で約20mの広い通信エリア
  • 人感、あけしめ、温湿度など様々なタイプをご用意

■製品ラインアップ
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 ■あけしめせんせー

あけしめセンサーは電池交換不要のドア開閉センサーです。
ドアや窓の開閉を検知すると、「センサー固有のID」と、ドアや窓が「開いたこと」、「閉じたこと」を無線で送信します。
送信に必要な電力は、ソーラーセルで発電します。
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 ■温度センサー

温度センサーは、温度の測定や無線送信に必要な電源を自給自足して動作する温度センサーです。
一定間隔で、「センサー固有のID」と、「測定した温度」を無線で送信します。
温度の測定や無線送信に必要な電力は、ソーラーセルで発電します。
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■温湿度センサー

温湿度センサーは、必要な電力を自給自足することで、電池を必要としない無線センサーです。
一定間隔で、「センサー固有のID」と、「測定した温度・湿度」を無線で送信します。
測定や無線送信に必要な電力は、ソーラーセルで発電します。
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■照度センサー

照度センサーは、必要な電力を自給自足することで、電池を必要としない無線センサーです。
一定間隔で、「センサー固有のID」と、「測定した照度」を無線で送信します。
測定や無線送信に必要な電力は、ソーラーセルで発電します。
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■大気圧センサー

大気圧センサーは、必要な電力を自給自足することで、電池を必要としない無線センサーです。
一定間隔で、「センサー固有のID」と、「測定した大気圧」を無線で送信します。
測定や無線送信に必要な電力は、ソーラーセルで発電します。
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■人感センサー（天井タイプ）

人感センサーは電源不要の無線式人感センサーです。
センサーが検知した時に、「人感センサー固有のID」と「人感あり」を、一定時間経過後に検知していないと「人感なし」を、また状態に変化のないときは時間間隔をおいて「人感あり／なし」を無線送信します。
センシングと無線通知に必要な電力は、ソーラーセルで発電します。
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■人感センサー（壁付けタイプ）

人感センサーは電源不要の無線式人感センサーです。
センサーが検知した時に、「人感センサー固有のID」と「人感あり」を、一定時間経過後に検知していないと「人感なし」を、また状態に変化のないときは時間間隔をおいて「人感あり／なし」を無線送信します。
センシングと無線通知に必要な電力は、ソーラーセルで発電します。

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■主な仕様（温度、温湿度、照度、大気圧センサー)

センサータイプ 温度センサー 温湿度センサー 照度センサー 大気圧センサー
電源  ソーラセンサー
動作環境 0～40℃
0～90%Rh
(結露無きこと)		 -20～60℃
防水性 IPX6相当 IPX4相当 IPX6相当 IPX4相当
耐候性 ポリカーボネート耐候性グレード素材を採用
伝送内容 センサーの固有IDと測定した温度 センサーの固有IDと測定した温度 センサーの固有IDと測定した照度 センサーの固有IDと測定した大気圧
データ変調方式 FSK方式
送信周波数 928.35MHz
データレート 125kbps
送信出力 最大0.2mW　(EIRP)
本体サイズ 82(W)×24(D)×12(H) mm
測定範囲 0～40℃分解能0.16℃ 温度:-20～60℃湿度:0～100% 照度: 1-65528lx 相当 大気圧: 500hPa ～ 1,150hPa
測定精度 ±0.5℃未満
(17-27℃)
±1℃未満
(その他の温度域)		 － － －
重量 約22g

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■主な仕様 (あけしめ、人感センサー)

センサー
タイプ		 あけしめセンサー

人感センサー
（天井タイプ）

人感センサー
（壁付けタイプ）
電源 ソーラーセル ソーラーセル※冗長性確保のための補助電源としてCR2032電池を搭載可能
動作環境 0～40℃ / 0～90%Rh　(結露なきこと) 0～40℃ / 20～95%Rh　(結露なきこと) -10～55℃ / 20～95%Rh　(結露なきこと)
防水性 IPX6相当 なし 室内利用のみ
耐候性 ポリカーボネート耐候性グレード素材を採用 － －
伝送内容 センサー固有のIDと、マグネットの近接、非近接情報 デジタル信号
データ
変調方式		 FSK方式
送信周波数 928.35MHz
データレート 125kbps
送信出力 最大0.2mW(EIRP)
本体サイズ 82(W)×24(D)×12(H) mm 160(W)×60(H)×37(D) mm 64(W)×148(H)×45.7(D) mm
重量 約22g 約125g 約116g
その他 マグネット部51(W)×12(D)×7(H) mm

約6.5g

 

 動作に必要な明るさ
毎時6回検知…15lux
毎時30回検知…50lux
毎時100回検知…100lux
動作を開始するまでの時間
1分…@15lux
5秒…@200lux
満充電に要する時間
動作開始後3時間…@200lux
完全放電後6時間…@200lux
暗闇での稼働時間
48時間 (満充電後)
人感センサー検知エリア
半径4.5m(192ポイント)…3mの天井に設置時		 人感センサー検知エリア
■遠距離レンズ装着時
154°…@1m
58°…@2m
43°…@10m
28°…@18m
13°…@30m
■広角レンズ装着時
160°…@15m

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