狭小パターンのカスレを防止二層構造のハイブリッドウレタンスキージーが品質を守る |
■ 特徴
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■ 印刷エラーの原因1 |
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メタルマスク上をスキージーがクリーム半田をローリングさせながら移動していく | |
メタルマスク開口部にクリーム半田が充填されていく | |
開口部に充填された余分なクリーム半田をスキージーが掻き取っていく | |
スキージーが柔らかすぎると開口部の半田を掻き取りすぎて、適切な半田量を確保することができない。 |
■ 印刷エラーの原因2 |
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スキージーが硬い場合、凸部では適正量が確保できるが、凹部では基板の歪みに対応できず、メタルマスクと基板の間に隙間ができる。基板とメタルマスクの隙間がある場合、半田供給量が過多になるばかりでなく、メタルマスクの裏側に半田が回り込み、印刷汚れの原因になる。 |
■ ソリューション 《ハイブリッドスキージー》 |
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支持部が軟硬度ウレタンのハイブリッドスキージーは基板の歪みに対応し、メタルマスクを基板に適正な圧力で密着させるとともに、先端部の高硬度ウレタンが余分な半田を掻き取ることで、常に最適な半田量を確保することができます。 |
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■ 主な仕様 |
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厚さ(mm) | 幅(mm) | 長さ(mm) | 硬度 - JIS A | |
先端部 | 支持部 | |||
5 / 7 / 9 | 30 / 40 / 50 | 100~450 | 95° / 100° / 130° | 60° / 80° |
※長さ、幅についてはご相談ください。
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